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ナムジャイブログ

2019年07月24日

【イベント告知】新刊「12万円で世界を歩くリターンズ」発売記念

下川裕治の新刊「12万円で世界を歩くリターンズ」発売を記念して、トークイベントを開催いたします。

詳細は以下です。


今回は、東京での◆下川裕治さんトークイベント◆新刊「12万円で世界を歩くリターンズ」発売記念のお知らせです。

◆川裕治さんトークイベント◆

「30年振りに12万円で世界を歩いてみた~ 赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編」

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新刊『12万円で世界を歩くリターンズ 赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編』(朝日文庫)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きして、30年振りに挑戦した12万円の旅についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。80年代に雑誌「週刊朝日」の連載で1回12万円の予算で、赤道直下、ヒマラヤ、カリブ海といった12のルートにビンボー旅行に出かけ、1990年に『12万円で世界を歩く』で旅作家として鮮烈デビューした下川さん。あれから30年。新刊では、赤道越え、ヒマラヤトレッキング、バスでアメリカ一周など、『12万円で世界を歩く』で旅した同じルートの内、4つのルートを再び下川さんが挑戦しています。LCCは全盛期を迎え、世界の物価は大幅に上昇し、交通手段が消えてしまった場所もあるなど、この30年間で旅はどう変わったのかを下川さん自身の30年間の旅人生を振り返りつつ、貴重なエピソードを交えながらお話していただきます。下川ファンの方はもちろん、バックパッカーの旅が大好きな方や個人旅行に興味のある方はぜひご参加ください!


※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

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●下川裕治(しもかわゆうじ)

1954年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。新聞社勤務を経てフリーに。アジアを中心に海外を歩き、『12万円で世界を歩く』(朝日新聞社)でデビュー。以降、おもにアジア、沖縄をフィールドに、バックパッカースタイルでの旅を書き続けている。『日本を降りる若者たち』(講談社現代新書)、『「生き場」を探す日本人』『シニアひとり旅バックパッカーのすすめ アジア編』(ともに平凡社新書)、『ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅』(中経の文庫)など著書多数。   

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/

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【開催日時】 
・8月22日(金) 19:30 ~ 
(開場19:00)

【参加費】  
各1000円※当日、会場入口にてお支払い下さい

【会場】 
旅の本屋のまど店内

【申込み方法】 
お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、お申し込みください。
TEL&FAX:03-5310-2627
e-mail :info@nomad-books.co.jp
(お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
 
※定員になり次第締め切らせていただきます。

【お問い合わせ先】
旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F

http://www.nomad-books.co.jp

主催:旅の本屋のまど 
協力:朝日新聞出版


Posted by 下川裕治 at 20:03│Comments(1)
この記事へのコメント
バングラの村に住む章がおもしろかったです。これはバックパッカーらしくていいですね。次回は12万で中国の旅行はどんなものかとかどうでしょうか?
Posted by にし at 2019年08月02日 12:58
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