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ナムジャイブログ

2022年04月04日

【イベント告知】新刊『「おくのほそ道」をたどる旅』発売記念

下川裕治の新刊『「おくのほそ道」をたどる旅』発売を記念して、トークイベントを開催いたします。

詳細は以下です。


今回は、東京での◆下川裕治さんトークイベント◆新刊『「おくのほそ道」をたどる旅』発売記念のお知らせです。

◆下川裕治さん  トークイベント◆

「奥の細道を巡る1612キロの旅の魅力」



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新刊『「おくのほそ道」をたどる旅』(平凡社)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きして、奥の細道を巡る旅の魅力についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。
 前作『アジアのある場所』では、スコールで思いだすタイ人の流儀、ミャンマー人の握るスパイシーな寿司、ケバブで感じるイスラムの夜など、東南アジアから南アジア、シルクロードまで国内のアジアを体感できる場所にいる様々な人物を通してアジアを描きだしていた下川さん。新刊は、日光、遊行柳、白河の関、松島、平泉、立石寺、出羽三山、象潟、出雲崎など、約300年前に松尾芭蕉が門人の曾良を連れて旅した「奥の細道」の1612 キロのルートを路線バスと徒歩でめぐり、名所・旧跡を訪ね歩いた旅エッセイになっています。
 これまでは主にアジアを中心に海外を旅してきた下川さんが、日本国内を彷徨い歩く旅で一体どんなことを感じたのか?これまでのイベントでは見れなかった下川さんの新たな一面が垣間見えるはずです。下川ファンの方はもちろん、「奥の細道」を巡る旅に興味のある方や地方の路線バスの旅が好きな方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

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●下川裕治(しもかわゆうじ)

1954年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。新聞社勤務を経てフリーに。アジアを中心に海外を歩き、『12万円で世界を歩く』(朝日新聞社)でデビュー。以降、おもにアジア、沖縄をフィールドに、バックパッカースタイルでの旅を書き続けている。
『「生き場」を探す日本人』『シニアひとり旅バックパッカーのすすめ アジア編』(ともに平凡社新書)、『ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅』(中経の文庫)、『日本の外からコロナを語る』(メディアパル)など著書多数。  

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/

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【開催日時】 
4月15日(金)19:30~(開場19:00)

【参加費】
1000円(会場参加) 
※当日、会場にてお支払い下さい
1000円(オンライン配信) 
※下記のサイトからお支払い下さい
https://twitcasting.tv/nomad_books/shopcart/142623

【会場】
旅の本屋のまど店内  
 
【申込み方法】 
お電話、e-mail、または直接ご来店の上、
お申し込みください。
TEL&FAX:03-5310-2627
e-mail :info@nomad-books.co.jp
(お名前、お電話番号、参加人数を明記してください)
 
※定員になり次第締め切らせていただきます。

【お問い合わせ先】
旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
http://www.nomad-books.co.jp

主催:旅の本屋のまど 
協力:平凡社


Posted by 下川裕治 at 12:00│Comments(0)
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