2019年03月20日
【イベント告知】新刊「ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅」発売記念
下川裕治の新刊「ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅」発売を記念して、トークイベントを開催いたします。
詳細は以下です。
今回は、東京での◆下川裕治さん×中田浩資さん スライド&トークショー◆新刊「ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅」発売記念のお知らせです。
◆川裕治さん×中田浩資さん
スライド&トークショー◆
「シルクロード&中央アジアの旅の魅力 ~ 三蔵法師の旅路を辿って」
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新刊『ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅』(中経の文庫)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんとカメラマンの中田浩資さんをお招きして、シルクロードと中央アジアの旅の魅力について前編、 後編の2週に渡ってスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。東南アジアの「マイナー国境」をひたすら越える旅や超過酷なユーラシア大陸を横断する鉄道旅、格安エアラインで世界一周するなど、60歳を超えてなおいまだにハードなバックパック旅行を続ける下川さんが今回挑戦したのは、20年来温めてきた企画、玄奘三蔵の歩いた道を辿って中国からシルクロード、中央アジアを抜けてパキスタン、インドへと向かう巡礼旅。富士山頂なみの高所で氷点下に震え、灼熱のパキスタン、インドでは狭いベッドに2人で寝台列車に揺られ、「風の谷のナウシカ」の舞台とも言われる絶景を眺め、今宵の寝床もわからぬままタクラマカン砂漠を突き進むなど、7世紀に行われた玄奘の旅路を可能な限り再現するため、普通の旅人なら絶対に行かない過酷なルートを辿った旅になっています。4/11(木)の前編では中国から中央アジアを巡るシルクロード編を、4/19(金)の後編ではパキスタン、インド編のお話をしていただく予定です。下川ファン、中田ファンの方はもちろん、シルクロードや中央アジアの歴史や文化が好きな方や国境フェチの方、バックパック旅行に興味のある方はぜひご参加ください!
※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。
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●下川裕治(しもかわゆうじ)
1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『シニアひとり旅 バックパッカーのすすめアジア編』 等。
◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/
●中田浩資(なかたひろし)
1975年徳島市生まれ。フォトグラファー。大学休学中の97年に渡中。99年までの北京滞在中、通信社にて報道写真に携わる。帰国後、会社員を経て2004年よりフリー。旅行写真を中心に雑誌、書籍等で活動中。
◆中田浩資さんHP
http://www.nakata-photo.jp
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【開催日時】
・4月11日(木) 前編 19:30 ~
(開場19:00)
・4月19日(金) 後編 19:30 ~
(開場19:00)
【参加費】
各1000円※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】
旅の本屋のまど店内
【申込み方法】
お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、お申し込みください。
TEL&FAX:03-5310-2627
e-mail :info@nomad-books.co.jp
(お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※参加希望回(2回とも、前編のみ、後編のみ)の明記をお願いします。
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
http://www.nomad-books.co.jp
主催:旅の本屋のまど
協力:KADOKAWA
詳細は以下です。
今回は、東京での◆下川裕治さん×中田浩資さん スライド&トークショー◆新刊「ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅」発売記念のお知らせです。
◆川裕治さん×中田浩資さん
スライド&トークショー◆
「シルクロード&中央アジアの旅の魅力 ~ 三蔵法師の旅路を辿って」
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新刊『ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅』(中経の文庫)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんとカメラマンの中田浩資さんをお招きして、シルクロードと中央アジアの旅の魅力について前編、 後編の2週に渡ってスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。東南アジアの「マイナー国境」をひたすら越える旅や超過酷なユーラシア大陸を横断する鉄道旅、格安エアラインで世界一周するなど、60歳を超えてなおいまだにハードなバックパック旅行を続ける下川さんが今回挑戦したのは、20年来温めてきた企画、玄奘三蔵の歩いた道を辿って中国からシルクロード、中央アジアを抜けてパキスタン、インドへと向かう巡礼旅。富士山頂なみの高所で氷点下に震え、灼熱のパキスタン、インドでは狭いベッドに2人で寝台列車に揺られ、「風の谷のナウシカ」の舞台とも言われる絶景を眺め、今宵の寝床もわからぬままタクラマカン砂漠を突き進むなど、7世紀に行われた玄奘の旅路を可能な限り再現するため、普通の旅人なら絶対に行かない過酷なルートを辿った旅になっています。4/11(木)の前編では中国から中央アジアを巡るシルクロード編を、4/19(金)の後編ではパキスタン、インド編のお話をしていただく予定です。下川ファン、中田ファンの方はもちろん、シルクロードや中央アジアの歴史や文化が好きな方や国境フェチの方、バックパック旅行に興味のある方はぜひご参加ください!
※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。
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●下川裕治(しもかわゆうじ)
1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『シニアひとり旅 バックパッカーのすすめアジア編』 等。
◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/
●中田浩資(なかたひろし)
1975年徳島市生まれ。フォトグラファー。大学休学中の97年に渡中。99年までの北京滞在中、通信社にて報道写真に携わる。帰国後、会社員を経て2004年よりフリー。旅行写真を中心に雑誌、書籍等で活動中。
◆中田浩資さんHP
http://www.nakata-photo.jp
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【開催日時】
・4月11日(木) 前編 19:30 ~
(開場19:00)
・4月19日(金) 後編 19:30 ~
(開場19:00)
【参加費】
各1000円※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】
旅の本屋のまど店内
【申込み方法】
お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、お申し込みください。
TEL&FAX:03-5310-2627
e-mail :info@nomad-books.co.jp
(お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※参加希望回(2回とも、前編のみ、後編のみ)の明記をお願いします。
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
http://www.nomad-books.co.jp
主催:旅の本屋のまど
協力:KADOKAWA
Posted by 下川裕治 at 15:17│Comments(0)
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